保育士コラム

2021-04-23

病児保育について

保育士コラム

”病児保育”と聞いて何をイメージされますか? 病児保育を利用されたことがない方にとっては、自分自身の子どもの頃にはなかった施設で想像がつきにくいかと思います。そして、病気にかかった子を預けるとずっと寝かされて過ごしているのかなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 病児保育では風邪などの病気にかかった子どもさんをお預かりしていますが、保育園となるべく同じリズムで食事をしたりお昼寝をしたり遊べる元気があればたくさん遊びます。 ぞうさんの家でもお熱はとっても高いのに遊べる子どもたちばかりで驚かされます。 もちろん体調や顔色をよく観察して遊び方にも工夫をしています。お熱が高いお子さんには塗り絵やカードゲームなど安静に過ごせる遊びをしたり、遊びたい気持ちはあるけれど、きつくて横になりたい子には横になったままでもできる遊びをしたり、 一人ひとりの体調や年齢に合わせて過ごしています。※本コラムに掲載の写真は、保護者の方に許可をいただいております。 病児保育についてわからないことがありましたら、いつでもお問い合わせください。

〒811-0202
福岡市東区和白5−7−16

和白駅より徒歩約15分です。
最寄りのバス停は塩浜です。

当施設までの順路はこちらも参照ください。

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