利用・予約の方法
初めて利用される方は、事前の登録が必要です。
事前登録方法
お子さまの日頃の健康状態や発育・発達・予防接種などの情報を把握しておかねければ、良い保育ができません。
ならざき小児科を受診されたことがない方は、まず事前登録が必要です。
- 登録手続きに多少時間が必要ですので、ご来院の際は、必ず事前にお電話でご連絡ください。
電話番号:090-1161-7377 - 登録に必要なもの:保険証・医療証・母子手帳・事前登録票(用紙のダウンロード)
- 事前登録票は印刷・記入して持参ください。印刷ができない場合は、クリニックにて用紙をお受け取りになり、記載いただくことも可能です。
利用時間
- 月〜金曜日
- 8:30〜17:30
- 土曜・日曜・祭日・夏季休暇・年末年始、スタッフの学会出張は休室日となります。
- 8:30よりクリニックにて入室前の診察があります。診療時間内に受診してください。なお、当日の診断結果によってはお預かりできない場合があります。(症状が重篤と医師が判断した場合や隔離するお部屋が満室など)
- 病児保育利用時はその都度「入室時連絡票」が必要になります。用紙が「ダウンロード」できますので、印刷・記入されご持参ください。
用紙のダウンロード
気象警報・大規模地震警戒宣言等の発令時の対応
自然災害発生時は、当院で規定した「避難条件」を考慮し、お預かりのお子さまと一緒に「避難場所」へと避難します。
避難条件
- ○ 震度5以上の地震発生時
- ○ 福岡市の警報レベル4が発令
- ○ その他避難が必要と考えられる天災等が発生した場合
避難場所
「避難条件」を満たす場合には、原則、保育は中止させていただきます。避難が必要な災害発生時には、入室時に記載いただく緊急連絡先へお電話いたしますので、お迎えをお願いします。通信機器の混雑や不通の発生も考えられますので、連絡がつかない場合は、一度、保育室へお越しください。
災害状況により、他場所へ避難した場合には、保育室入り口に避難先を提示いたします。
災害発生時の場面別対応
- ○ お預かり前日に災害発生
翌日、臨時休室となる場合には、お電話にて連絡させていただきます。合わせて、Webサイト上にもお知らせを掲載いたします。
なお、18:00以降の休室期間中の災害の場合は、お預かり当日の状況を見て、連絡差し上げます。 - ○ 災害発生の翌日以降
状況次第では、休室になりますので、お預かりはお断りさせていただきます。事前に予約をされていた方も、同様にお断りさせていただきます。
予約受付時間
- 月〜金曜日
- 8:00〜17:30
- 土曜日
- 8:00〜11:30
- お電話で予約受付をしております。
- 3日前より予約可能です(当日必要なければキャンセルしてください)
- インターネット・留守番電話・メールでの予約はできません。
キャンセルの方法・注意点
- キャンセルは利用当日の7:50までに病児保育専用番号「090-1161-7377」にご連絡ください。
- お名前とキャンセル理由をお伝えください。
- ショートメールでのキャンセルも可能です
- 17:30~8:00のキャンセルは留守番電話またはメールで受付けます。
- 当日8時以降のキャンセルの場合、次回の予約は当日のみとなります。
- キャンセル待ちや当日予約の方のため、時間厳守でお願いします。
- 来院時間の変更も早めにご連絡ください。
利用料金
- 福岡市の方
- 1日2,000円(税込)
- 福岡市外の方
- 1日5,000円(税込)
※非課税世帯の方は利用する日に下記の書類を提出してください。
保育料が減免になります。当日に書類が間に合わない場合は、通常料金をいただきますが書類を提出された際に返金いたします。
世帯 | 書類 | 料金 |
---|---|---|
生活保護世帯 | 保護受給証明書(原本)または緊急受診証(毎月) | 0円 |
市県民税非課税世帯 | 非課税証明書(原本) | 0円 |
所得税非課税世帯 | 源泉徴収票(原本)または確定申告(写し) | 1,000円 |
※延長保育は行っておりません。万一、お迎えが遅れた場合は追加料金をいただきます(市外の方も同様です)
- 18:00-18:29
- 1,000円
- 18:30-18:59
- 3,000円
- 19:00以降
- 5,000円
対象年齢と対象疾患
- 対象年齢
- 0才から小学6年生まで
- 対象疾患
- 発熱、下痢などの日常かかる病気、みずぼうそう、おたふく風邪、アデノウイルス(プール熱)、RSウイルス、溶連菌感染症、手足口病、喘息、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザ、骨折、 結膜炎、 とびひ、病気の回復期で登園・登校できない時など
当日の持ちものリスト
《必ず持参するもの》
持ち物には必ず名前をご記入ください。
- □ 母子健康手帳
- □ 健康保険証・医療証
- □ 昼食・おやつ(2回分)・飲み物
- □ バスタオル
- □ フェイスタオル(2枚)
- □ ビニール袋(大・小)
- □ 着替え(3組程度)
《必要に応じて持参するもの》
- □ 薬
- □ 解熱剤
- □ おしぼり
- □ 食事用エプロン
- □ オムツ
- □ おしりふき
- □ よだれかけ(3組程度)
- □ 哺乳瓶
- □ ミルク
《必要書類》
必要な書類をダウンロードして、事前に記載してお持ちください。
ご自宅で印刷できない場合は、クリニックにて用紙をお受け取りになり、記載いただくことも可能です。
- □ 入室時連絡票 用紙のダウンロード
お昼ごはんの注意
- 食欲がなくても、周りのお友達が食べているのを見て食欲が湧くこともあります。
食事量を少なくするのではなく普段食べている量をご持参ください。 - 体調が悪いときは初めて食べるものは避てください。
- お弁当を作る時間がない時は、既製品(ベビーフード)でも大丈夫です。
- これらは、保育室にご持参されたお弁当たちです。ぜひ、参考にしてください。
下痢・嘔吐の昼食
消化の良い食事(例えば、雑炊・うどんなど)やイオン飲料がオススメです。
また、お味噌汁やうどんのスープなど塩分のあるものは脱水予防にもなります。
!!!下痢・嘔吐時の食事で気をつけること!!!
- 油物や冷たいものは控えましょう。
- 酸味のある飲料、ヨーグルト、オレンジジュースなど柑橘類は、吐き気をもよおすので避けましょう。
食事が摂れない・口やのどが痛い時
お弁当の他に少量ずつでも摂れるものをお持ちください。
バナナ、ヨーグルト、ゼリー、素麺など